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企業内診断士として「副業」で年収を増やすコツ

      2016/05/26

企業内診断士なら「副業」で年収増やせる話

中小企業診断士に合格し、登録してから早1年が経ちました。

  • で、中小企業診断士になってみてどうなの?
  • 会社に勤めながら副業ってできるの?
  • 中小企業診断士になると年収アップする?

…と気になる方も多い?と思います。

会社で働きながらでも、中小企業診断士として副業で年収を増やせるよ…という話をまとめたいと思います。

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中小企業診断士になれば副業で年収アップできる

中小企業診断士に合格すると、副業、つまり給与以外の収入を得て、年収をアップさせることができます!
資格スクールの受講料程度なら、その後の副収入ですぐに取り戻せます。(就業規則で副業を禁止している会社もあるので、確定申告などは注意が必要です。)

では、企業内診断士の副業について紹介しましょう。

予想問題、練習問題を作る仕事

中小企業診断士に合格すると、診断士を目指して勉強する受験生を教える立場になることができます。講壇に立って講義するのは副業ではなかなか難しいと思いますが、資格学校の答案練習会や模試などの予想問題、受験対策本の練習問題を作る仕事があります。

「ちょっとちょっと!診断士合格したての新人が作れるの?」と思われるかもしれません。が、合格したばかりの新人だからこそ、できることがあるのです。合格直後は限りなく受験生の立場に近いので、知らず知らずの間に受験生視点でものを考えることができています。わかりやすい解説や時機に即した事例、傾向や対策など、受験生が本当に必要としているツボを押さえることができるのです。

え? どうしてそんなことを知っているのかって?
それは、私も予想問題を作ったから。もちろん長年教材作りをしているベテランと一緒に考え、チェックをしてもらっているので、教材としての品質管理はしっかりしています。そう、ひょっとしてあなたが解いたその練習問題は、私が作った問題かもしれません。

テキストの製作

診断士試験の出題論点は、毎年少しずつ変わります。定番の論点もありますが、法改正や市場変化、技術革新に伴って新しい論点が出題されたり、試験のボリュームが変わったりもします。そのため毎年テキストを改定する必要が出てくるのです。

ええ、実は私も教材製作に携わりました。ふぞろいな合格答案以外のテキスト製作に。もしかしたら私が書いた教材で、あなたも勉強しているかもしれませんね。

コンサルティング案件

中小企業診断士には、資格を持つ人間だけができる「独占業務」がありません。そのため「診断士の資格を取得して何ができるの?」と馬鹿にされることもあります。
しかし、そこはさすがに国家資格です。経営コンサルティングという業務自体は資格がなくても自由に行えますが、中小企業診断士となれば専門家として経済産業大臣のお墨付きなわけですから、信頼度や説得力が格段に増します。

これまで培った専門知識・ノウハウを活かしつつ、資格保持者としてワンランク上に評価されて業務を行うことができるのはもちろん、難易度は高くなりますが、副業で個人的に業務を請け負うことも可能でしょう。私の場合はもともと本業でWEBやECのコンサルティングを行っているので、そこに活かすことができています。

連載・執筆

雑誌・WEBなどの記事や連載の執筆の仕事もありますよ!中小企業診断士として企業や商店街を取材するものもあれば、資格の受験生向けのものもあります。私も最初は「わーい、執筆ってなんかかっこいい~!」と喜んで書いていましたが、実際連載していると納期に追われて結構辛いです(笑)。

補助金・助成金申請のお手伝い

補助金・助成金の申請は、中小企業診断士のお得意分野です。特に、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金あたり。中小企業が行政に提出する申請書を作成するお手伝いをして、補助金・助成金がおりれば成功報酬で何%をもらう契約が多いらしい。(ちなみに、ぼくはやってません。)

副業による年収アップ収入

副業で年収20万円アップは意外と簡単

年間でたったの20万円アップ?と思うかもしれませんが、月に換算するとおよそ2万円。サラリーマンの毎月のお小遣い平均額は3万~4万円と言われていますので、これが毎月5万~6万円になるのです!そう考えると、なかなか美味しい話だと思われる方も多いのではないでしょうか。

少し余談になりますが…副業をする場合は年間20万円を目安にする人が多いんです。というのは、年間20万円以内の雑収入は確定申告が不要で、副業が会社にバレにくいからです(笑)。

副業の内容としては、記事の執筆を数本と、補助金申請の手伝いを2~3件ほど行えば、年収20万円アップはできるはずです。診断士の資格を取るためにスクールに払った受講料は、数年以内に回収できるというわけです。

年間120万円以上の副収入は難易度が高い

年間120万円の副収入があると、少し贅沢ができますね。年収120万円=毎月10万円のアップ!

が、実際は診断士の登録をして1年目の副業では厳しいと思います。企業内診断士は日中、会社の本業に従事しているので、副業に割ける時間が限られてしまうからです。ただ、副業として継続する案件を見つけることができれば、資格合格後2~3年経てば月に10万円程度稼ぐことはできるかもしれません。

副業の仕事をもらう方法

中小企業診断士として副業をすれば、お小遣い稼ぎはできます。では、具体的にどうやって案件をとるか?

先輩診断士や講師からの紹介

紹介が一番多いです。診断士は複数人でプロジェクトをすることが多く、面倒見のいい診断士も多いです。「補助金申請するんだけど、ちょっと手伝って」と声をかけられる機会もあると思いますよ。

商工会議所などの専門家派遣は難しい

ミラサポのようなサービスに登録して専門家派遣してもらえないかな?と淡い期待を持っている方もいると思います。が、実際は難しいです。企業内診断士だと平日の日中は会社の本業がありますから、副業に充てられる時間が限られていますし、相手先の企業も土日休みの週休二日制が多いので、なかなかマッチしません。ごく一部では企業内診断士の方にも派遣要請が出されているようですが、あまり期待しないほうがいいと思います。

ホームページやブログからの問い合わせ

ホームページやブログからの問い合わせで仕事をさせていただくことがあります。ウェブのビジネス活用に関する相談なのでぼく特有かもしれませんけど。診断士という安心感があるからと信じてます・笑。診断士になったら何かサイトを運営しているといいことがあるかもしれません。

企業内診断士の副業まとめ

ぼくは「人脈」っていう言葉は好きではないのですが…診断士になると人脈がグッと広がります。社労士や税理士などの他の士業にはない特徴かもしれません。年齢も業界もバラバラ、いろんな人に出会う機会が増えますので、仕事を依頼される機会も広がるんだと思います。

受験時代は孤独で辛かったですが、診断士に合格するとホント楽しいですぞ。

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