老後に向けて資産形成をしよう!ってことで、SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の口座開設を申し込んで早3ケ月…ついに口座開設できました!

SBI証券のiDeCo(イデコ)加入手続き完了
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iDeCo(イデコ)の節税効果はすごいですよ!

iDeCo(イデコ)の特徴は、やっぱり掛金の全額所得控除ですよね!

全額所得控除で節税できる

企業年金のない中小企業で働く僕の場合、月額23,000円(年間276,000円)まで掛金を設定できます。その掛金が所得控除の対象となるので年間約84,000円の節税になります。個人型確定拠出年金(iDeCo)で積立てるだけで、めちゃくちゃお得なんですよね、コレ。ちょっと極端な表現ですが…毎年192,000円の掛金で276,000円貯金できる!みたいな感じです。

iDeCo(イデコ)にも元本保証の商品がある

知り合いにiDeCoのことを話すと、資産運用に失敗したら元本割れ起こすんでしょ?と嫌煙する人も多いのですが、実は元本保証商品もあるんですよ。SBI証券のiDeCoだとコレ↓
iDeCo(イデコ)にも元本保証の商品がある

年利0.01%とか年利0.02%なので運用益は期待できませんが、個人型確定拠出年金で元本保証商品に積立し続けると所得控除で節税できた分は丸々プラスになります。30年間積立したら250万円分くらい。この節税効果は馬鹿にできませんよ。

掛金は年に1度変更できる

60歳まで引き出せないのが不安、元本割れが不安…とか考えて、iDeCo(イデコ)加入を躊躇っている方は本当に損することになると思います。もし家計に余裕がなく毎月23,000円も掛けれないという方は毎月10,000円でもいいから拠出していった方が良いと思いますし。

ちなみに、月々の掛金は1年に1回掛金を変更することもできます。今年はお金がかかるなーっと思えば掛け金を減らし、今年は余裕がありそうとなれば掛け金を増やせばOKです。

国民年金(基礎年金)制度の崩壊を見据えて、国がこっそり準備してくれているお得な制度です。ぜひ、iDeCo(イデコ)の活用を検討してみてください。iDeCoの運用実績もこのブログで公開していきますのでお楽しみに!

公式サイト:SBI証券で投資信託