空気が綺麗とはココのこと!
標高1620mにあるのですが、周りは山、山、山。ペンニネアルプス山脈という高い山々に囲まれた街です。ツェルマット鉄道で来る途中もとっても綺麗なので、スイス旅行に行くなら、行く価値ありだと思います。
ツェルマットを散策
駅から出ると観光客がたくさんいます。
ガソリン車は乗り入れ禁止だから、たぶん電気自動車だと思う。
ホテルを探して街中に出かけました。
ツェルマットの街・散策
景観は綺麗なのですが、お土産物屋とブランドのショップばかり。
京都みたいだなぁ..と感じつつ、散策
こんな木造の家で、冬越せるのかな?
京都みたいだなぁと感じたのですが、本当に京都と姉妹都市だったんです。
あと新潟の妙高市とも姉妹都市らしく、記念碑がありました。
街中はごちゃごちゃしてましたが、小さな街なので迷うこともなく。治安もいいので楽しめました。
スイスっぽい景色もある
ロッジ?ホテル?が立ち並ぶところに着きます。
四方八方、山脈だからかなり気持ちいいです。
静かで、空気が美味しい。
山に囲まれて、静かなので、夜になるとちょっと怖いくらいです。四方八方が山なので、暗くなると壁なんですよ。独特な夜を味わうことができます。
マッターホルンも綺麗に見える
標高4478mの山で、ドイツ語でマッターホルン、イタリア語だとチェルヴィーノと呼ばれてます。
ボーッと眺めていると自然の力を感じます。
私は時間の関係で行くことができなかったのですが、マッターホルンを近くでみるためには、ツェルマット駅からゴルナーグラート・モンテローザ鉄道(GGB)に乗車してゴルナーグラートに行くことができます。ただ、標高3089mもあるところなので、服装には気を付けた方がいいですね。
マッターホルンは形状が独特!
ちなみに、マッターホルンは富士山を登るような感覚では登ることができないそうです。ブライトホルンのハーフトラバースルートなどで実施されるテストトライアルに合格しないと登山にすらいけないんですね。興味がある方は検索してみるといいです。ロッククライミングをしてるような写真が出てくると思います。
スイスやイタリアに旅行行くのであれば、行く価値ありです。