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三重県にもTSGのような起業支援コンテストがあると、ビジネスがもっと活性化しそう

      2016/05/11

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「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」を東京都が主催しています。運営事務局はETIC.というNPO法人が行っているのですが、東京都が主催っていうのがすばらしいと思う!

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東京都が主催するスタートアップコンテスト

三重県でも「ビジネスプランコンテストみえ」など、いくつかビジネスプランコンテストが開催されているのですが、内容が大きく異なります。過去のコンテストを受賞者の追跡調査をしていないのですが…おそらく実際に起業に結びついていない。グランプリになっても、オール三重チャレンジ助成金の交付対象となるだけで多額の賞金を貰えない点など気になる点はありますが、もっと大きな違いは、資金以外の支援が充実している点です。

スタートアップコンテストにシフト

ビジネスプランが良くても、経営資源となるヒト・モノ・カネ・情報が整わなければ、スタートアップできない。もし起業したとしても、成長させていくには様々な困難がある。

昔から行われてきたビジネスプランコンテストでは、なかなか起業に結びつかなないのが実態だと思います。だから近年、起業をしっかりとサポートするスタートアップコンテストにシフトする流れがあり、東京都主催のTOKYO STARTUP GATEWAYや、KDDIの∞ Laboがその表れです。

ビジネスプランコンテストみえとの違い

賞金だけでなく包括的な支援が充実している

  • 賞金や支援メニューの提供
  • 最優秀者には100万円、優秀者には50万円の賞金を提供。更にサポーター各社から支援メニューを提供。

  • 400文字でエントリーOK
  • 400文字の事業に賭ける想いと、事業アイデアからスタート。最初から精緻な事業計画は必要ありません。

  • メンターと共にプランをブラッシュアップ
  • 30人もの日本を代表する起業家・ベンチャーキャピタリスト・アクセラレーターがメンターとして強力にバックアップ。

  • 参加者同士のコミュニティ
  • 同じタイミングで起業を志し、困難を共にした「起業同期」との切磋琢磨と相互支援のコミュニティはかけがえのない財産に。

  • 実践的なビジネススクール
  • 各分野で注目の起業家が講師となって、アイデア段階・シード期に必要不可欠な知恵とノウハウを伝授。

  • リソース獲得の機会を提供
  • 創業メンバー、最初の顧客、メディア、エンジェル投資家など、創業期を支えてくれる重要なリソースとの出会いの場を用意。

いきなり応募用紙にたくさん書かせることをせず、応募の障壁を下げている点も大きく違う。ビジネスプランって、練りに練って考えたものよりも、思いつきや超シンプルに説明できる概念や構想がよかったりする場合もあるんですよね。

メンターが事業者でより実践的なノウハウを提供してくれる点や、参加者同士をつなげてくれる点なども特徴だと思う。起業する人って少数派だから、みんなで刺激し合える環境は貴重な場なのかと。

応募資格

  • 15歳から39歳までの起業を目指すアイデア・プラン段階の個人
  • 2016年度末までに都内で起業を目指す方
  • プログラム通過者同士で切磋琢磨して、お互いを高め合っていく意思のある方
  • ※都内で起業予定の方であれば、都外にお住まいの方も応募頂けます。

一言

応募資格から、「ビジネスプランだけでなく起業してね。都内で起業してね。徹底的に支援しますから。」という意向も伝わってくる。三重県にもビジネスコンテストが普及してくと、いいですねー。

 - 三重のこと!

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