[ドイツ旅行記] 世界遺産ケルン大聖堂を観光してきた！

ケルン大聖堂は、圧倒的な存在感！

記念撮影しようとおもっても、入りきらない。。

ずっと後ろに下がって、下がって、やっとケルン大聖堂全体を写真に収めることができる…そんな大きさ。とにかく圧倒的な存在感でした！

ケルン大聖堂はドイツ旅行の最大に見所の一つ

ケルン大聖堂の高さは157ｍ。サグラダ・ファミリアが170ｍくらいなのでいい勝負？とにかく写真におさめるのが大変な建築物です。

いつまで経っても完成しないイメージのあるサグラダ・ファミリアは、1882年に着工して、今130年ちょっと。

ケルン大聖堂は1248年に着工して、宗教改革で中断があったとはいえ500年以上の年月をかけて建築された聖堂なので、それはそれは大きな建物なわけです。

世界遺産「ケルン大聖堂」の内部

聖堂内部に入ると、まず圧倒されます。前方から差し込んでくる光と、柱がすごいったらなんの。。
大聖堂は天高くそびえ立つべきだと考えられて光と高さを求めて競い合った時代に構想した建築物っていうのに納得。

天井は見上げないと見えません。
高すぎっ。

床にあるコレ、確か１代目のケルン大聖堂だったかな？
そうそう、今のケルン大聖堂は３代目なんですよ。

ちなみに、上空から見下ろすと十字架の形になってます。

ステンドグラスも見所ですよ

ステンドグラス、めちゃくちゃ綺麗です。

これが有名なゲルハルト・リヒターのステンドグラス。

他にも、いろいろなステンドグラスがありますが、どれも綺麗です。ケルン大聖堂の見どころのひとつだと思います。

ケルン大聖堂からの眺め

登ることが出来ます。
一度、危機遺産に登録されてから、大聖堂の周囲に高さ規制を敷かれたので、周辺は低い建物ばかり。

細部の彫刻もきわめて精密！
高所恐怖症なのでちょっと怖いっ。見てるとゾッっとするんですよね…。

ケルン大聖堂の周辺

横から見ても、圧倒的な存在感です。
下にいる人と建物を比較すると、その大きさがよくわかる。でけぇ。。

スタバがあったので、贅沢なカフェタイムをしてきました。
大聖堂を眺めながら飲むコーヒーは格別ー。

　
ケルン大聖堂は、ゴシック様式の建築物としては世界最大で世界遺産にも登録されてます。見る価値は十分にあると思うので、ドイツ旅行にいく方はぜひ！