ツェルマットといえば、スイスとイタリアの国境に位置するアルプス山脈にそそり立つ標高4478mのマッターホルンですね!

氷食尖峰と呼ばれる鋭くとがった岩峰が特徴的。

スイスに行くなら絶対見ておく方がいい!と勧められ、ミラノからブリークに来て、ブリークからツェルマットに向かうことにしました。

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ツェルマットへのアクセス途中は景色がいいよ

ツェルマットに向かう途中、電車からの景色は最高に気持ちいい!

ので、ぜひブログを読んでいただきたいのですが移動中には興味がない方は、
マッターホルンの麓・ツェルマットを散策してきた
をどうぞ。

ツェルマット鉄道(BVZ)の切符が必要

brig駅でチケットを購入して、zermattへ。
ブリーク(Brig)が始発駅となるらしく、ブリーク(Brig)からツェルマット(Zermatt)間を結ぶ鉄道・ツェルマット鉄道(BVZ)に乗ります。


電車内は、ガラガラ。空いてましたよ。

Vispを過ぎると、まさに世界の車窓から!

Vispを超える山を登り始めて景色がよくなります。これまで都市部を特急で移動していたので、かなり新鮮。大自然の中を電車が走り続けてて、雪山がどんどん近づいてく感じです。

アルプスの少女ハイジに出てきそう

「世界の車窓から」とか「アルプスの少女ハイジ」に出てきそうな優雅な景色がつづきます。ホント気持ちいい!

大自然の中をガタンゴトン、ガタンゴトンと走り…気持ちよくなって寝てしまいました。。。ぼくみたいに一人旅の場合は要注意かもしれませんね。。都市部で電車を乗っている時は緊張感があるのですが、スイスだからなのか、田舎だからなのかわかりませんが、気が一気に緩むと思います(笑)

駅に着くと、観光客だらけ

ツェルマットは、スイスでも有名な観光地で近隣諸国から多くの観光客が来てます。ツアーで来ているであろう集団もたくさんいました。

ツェルマットは小さな街なので、目的のホテルまで迷うことはないでしょう。

マッターホルンの麓・ツェルマットを散策してきた