パリのノートルダム大聖堂は感動もの!
こんな感動した聖堂はないかもしれない。
フランス・パリ旅行に来たらほとんどの方がいく観光スポットだと思います。人気スポットなだけあって、やっぱりよかったですよ。大満足です。
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パリのノートルダム大聖堂を観光してきた
パリのノートルダム大聖堂はシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されてます。
外観の彫刻がすてき過ぎる!
ヨーロッパ旅行中にいろいろな大聖堂を見たのですが、パリのノートルダム大聖堂は本当に「美しい」という言葉が似合うと思う。「美しい」なんて言葉使わないのですが、そんなぼくでも「美しい」って思ったぞ。
初期ゴシック建築の最高傑作ともいわれているのも納得ですわ。
実は、ノートルダム大聖堂の歴史がすごい
ナポレオンの戴冠式が行われた場所って知ってましたか?
パリ旅行にいくと、ふらふらーっと観光にいくであろう、このノートルダム大聖堂。実は歴史もすごいんですよ。
パリのノートルダム大聖堂は1804年5月28日に帝政を宣言したナポレオンが、1804年12月2日公式に帝冠を受けて、帝位への就任を宣明する儀式(いわゆる戴冠式・即位式)が行われた場所。
ノートルダム大聖堂のミサがいい!ゴシック建築の最高傑作!…というのはガイドブックに書いてあるのですが、まさかナポレオンの戴冠式が行われた場所だとは知りませんでした。
ノートルダム大聖堂の内部
中に入った瞬間、空気が変わった!
入口周辺は混雑しててザワザワしてましたのですが大聖堂の中の入った瞬間、空気が変わりました。シーンとした雰囲気に圧倒されました。「あ、聖なる場所だわ…」っとなる感じですかね。
初めての大聖堂だったからですかね?雰囲気すべてに感動しました。
心地良くて、ボーっとしてた
ぼくラッキーでした!
聖堂内にいたとき、たまたま何かの行事が始まったんです。聖堂内に声や音が響き渡って、これまた圧倒されました。
コンサートとか比較にならない臨場感と迫力で、そりゃもう大感動でしたよ。すごく心地良くて、しばらくボーッとシートに座ってました。
時間が合うのであれば、日曜のミサ、オルガン・コンサートに行ってみるとよいと思います。
ノートルダム大聖堂 周辺の治安
ノートルダム大聖堂の周辺はカトリック教徒や観光客が非常にたくさんいるので危険を感じることはありませんでした。
危害を加えられるような犯罪は少ないと思いますが、ただ旅行客狙いのスリには要注意。
(治安が良いといっても細い路地などに入ったりしていくと、危険な目に合う可能性もあるので、その点は自己判断してください)
ノートルダム大聖堂の住所:6 Parvis Notre-Dame – Place Jean-Paul II, 75004 Paris, France