Kindle Paperwhite買いましたー。
結論からいうと、めちゃくちゃ満足!
逆に、何で今まで買わなかったんだろ?って思うレベルです。
kindle Paperwhite購入レビュー
Kindle端末なんていらねー。って思ってたのですが、実際使ってみるとめっちゃいい。
解像度300bbiもあるので小さな文字までくっきり!!
写真では伝わらないのですが…画面の手触りが紙そのもの。すげぇー。
普通のkindle、Paperwhite、Voyageとラインナップがあり迷ったのですが、Kindle Paperwhite(ニューモデル/第7世代)を買いました。
Kindleアプリで十分でしょ。って思ってたけど、Kindle端末もなかなか良いぞ。
Kindle端末のいいところ(アプリと比較して)
目が疲れない
まず、液晶画面と違って目が疲れないんです。寝室で寝転がって読んでても。kindleのCMで「電子書庫というのを忘れる」とありましたが本当でした。
日々パソコンやスマホを使っている方は、目を休めるためにもkindle端末を使うのはいいかもしれない。
バッテリーが超長持ち
電子インクはページをめくって表示を切り替える時以外はバッテリーを消費しないのです。ガラケー時代、充電をせず2~3日使えた時と同じ感覚に近くて、充電が日課になるようなことがない。
1回の充電で1~2週間持つのは本当でした。
読書に集中できる
読書用端末なので読書に集中できるってのも意外といいもんです。
Kindleアプリを使ってスマホで読んでいると、読書の途中で通知が来ることがあって集中が途切れることがあったのですが、そういうのがなくなりました。
Kindle・電子書籍のいいところ
Kindleアプリで電子書籍を読むようになって実感したことです。
ブックマークとハイライト
本の余白に書き込むように、テキストに自分のメモをつけ、編集も削除もエクスポートも自由自在。コレめちゃくちゃ便利!
気になってチェックはしたはいいけど、その後見なかった。という経験をしてきた自分にとって、コレは革命的に便利。気になったところはタッチしてハイライト、パソコンで作業するときにハイライトしてある箇所を参照したり、読書後にしっかりと活用できるのがうれしい。
片手で読書
Kindleアプリでも、Kindle端末でも片手で読書できます。これが想像以上に快適なんです。
ページをめくるときも片手なので、読書しているときのストレスが全くないです。
読了予測時間
自分の読書スピードから残り時間が計算されて表示されます。しかも、読書スピードや読書習慣の変更とともに更新されていくという優れもの。
まとめると…電子書籍最高!
Kindle端末を買うか買わないかは、それぞれだと思います。
無料のKindleアプリで十分といえば十分。
ただ一つ言えるのは、電子書籍は最高!
はじめは「本はやっぱり手にとって読むべき」と思ってましたが、今では逆。
多少価格が高くても、電子書籍を買ってしまうかも。。
早く読めて、後で活用できる、しかもストレスフリー。買った本の価値を最大限活用するという視点においては、電子書籍の方が圧倒的によいかもね。