結婚して、子どもができると家計が厳しくなりませんか?

独身時代には毎月3万円貯金するのすら大変だなんて想像もしてなかったですよ。ホントに。。。

といいうわけで、この記事では毎月3万円貯金するために、ぼくが実践した節約方法を紹介したいと思います。

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毎月3万円節約する方法


結婚して子どもができると、お金を使う機会も多くなって、節約とか貯金について考えることも多くあるのではないでしょうか?

毎月の支払いが3万円減っただけでも、貯金できたり、いざという時のお金を貯めておくことができます。そこで今回は、ぼくが実践した毎月の支払いを3万円減らすための節約方法について紹介したいと思います。

1.クレジットカードを使わない

今ではほとんどの社会人の男女が何枚のもクレジットカードを常備し、買い物に使うことって意外と多くありますよね?ポイントもついてお得ですし。

クレジットカードは分割払いやボーナス払いなど便利な支払い方法がありますが、、金銭感覚がマヒしたり、ついつい無駄遣いをしてしまうデメリットもあるんですよね。

だから…まず3ケ月くらいクレジットカードを使うのをやめてみました。ええ、もちろん、超不便です!

でも、その超不便な苦痛に耐えて、しばらく現金での支払いを心がけた結果、節約する気持ちが高まり支出のベースを下げることができたというわけです。

クレジットカードを使うとポイントも得だから…と言い訳してないで一度止めてみるといいですよー。一度支出のベースを落とした後に、またクレジットカードを使えばいいだけですから。

2.買い物する時期を見直して節約

節約をして、支払いを3万円減らすためには、買い物をする時期を見直すことが節約のポイントになります。衝動買いが多くないか、ストック買いをして無駄な浪費をしていないか、自分自身で買ったものを振り返ってみました。

セール品で安いものを購入するようにしたり、お店のセール期間のみ買い物をする…そんな買い物習慣を心がけたことで、支払い額を少なくすることができましたよ。

3.家計簿をつけて節約

節約法のひとつとして有効なのが家計簿をつけること。でも…めんどくせーって思ってやってませんでした。(実際めんどくさいし)

でも、一度家計簿をつけてると、お金の流れや使い方のパターンを詳しく知ることができて、やっぱりいいんですよね!ぼくの場合、家計簿をつけはじめてから、来月のお金の使い方について見直していくことができるようになりました。

今ではスマホにも、いくつかの家計簿アプリがダウンロードできるため、この便利な機能を活用することで3万円少ない支払額へと変えていくことができます。ぼくは以前Zaimを使ってて、今はマネーフォワードっていうアプリを使ってます。無料だし便利だからおすすめ。

4.最初に貯金額を残して節約せざるをえない環境を作る

給料をもらったら、まずは3万円分、貯金額を分けて口座に入れておくことも効果的でした。突然、給料が3万円下がった…みたいなインパクトがありますけどね(笑)

でも貯金をしておくと、万が一お金が足りなくなった時にでも補助的に貯金から補充することができるから、実際には支障はでません。

支払いがオーバーしてしまった時でも、貯金があれば対応ができるので、給料の○万円貯金というルールを決めて、やってみると意外と貯まりますよ。

5.ポイントサービスを利用して節約

今ではどんな店舗でも、ポイントサービスを導入していることが多くありますよね?だから、節約をするためにはポイントサービスのある店舗での買い物をメインにし、ポイントをコツコツ貯める事でそれを買い物に活かしました。

我が家はネット通販で買い物をすることが多いので、楽天のクレジットカードとEDYの合わせ技を使ってます。「1.クレジットカードを使わない」で紹介したように一度クレジットカードの利用をやめて、支出のベースを下げてからね。

6.ブランドにこだわらない

節約をし、支払いを3万円減らすためには、高級ブランドにばかりこだわらないこと!基本ですね。

ブランドでなくても上質な商品はたくさんあるため、安くて良いものの良さを知り、そんな商品を購入することでも節約になります。ブランド志向をやめると、あっという間に支払額が3万円マイナスになっていくものですね。

まとめ

毎月の支払いを3万円減らす節約方法、参考になりましたか?

最初は大変ですが、ちょっとしたコツを押さえるだけで節約はカンタンにできます。節約への意識を高めるってのがすごく大切なんだと思います。

ぼくは副業で稼げるようになってからも、投資信託でコツコツ積立ててつつ、毎月3万円は必ず貯金するようにしてます。

やっぱりお金は大事ですからね。これからも頑張ってコツコツ貯金を続けていきたいと思います。