事例を解くのはおもしろいけど、進歩している実感がないんですよね。1次試験勉強とは違って。
夜な夜な時間をつくって勉強してるけど、なんか得点が伸びないなーっという方は、勉強スタイルを変えた方がいいですよ。
朝早く起きて演習を解くのが効率的
ぼくは朝早く起きて演習を解く勉強スタイルに変えました。
2次試験の事例って、「読む」「考える」「書く」が必要なんですよね。
仕事で疲れたあとに、考えるなんて効率悪すぎ。しかも、事例をうまく解けず、進歩せずに焦るという負のスパイラルに。。。
だから、事例を解くのは朝に変えました。
80分以内に解いて、スパッとやめる。
解いた事例は昼休みに復習
朝解いた事例は、事例文も解答もなんとなく覚えてるはず。
覚えている間に、30分以内でチャチャっと確認。
事例を解いた直後にダラダラ復習するより、メリハリがあっていいよ!
復習といっても解答の方向性が間違っていないかどうかを確認するだけ。
で改めて自分が書いた答案を読み返して、読みにくいなーっていう箇所をチェックしておく。
夜は、文章の矯正とフレーズの暗記
寝てる間に頭の中が整理されるので、夜はインプット系の学習をすべし。
ぼくは文章力が乏しかったので、「~ための~」「~に向けた~」こういった表現を必ず使うようにしてました。
朝解いた事例の解答を使って、解答の方向性は変えずにこういう型に当てはめる。ダラダラと冗長に書いてしまう自分の文を矯正する感じ。
あとはフレーズ集を少しみて暗記。で、仕事で疲れているのでサッと寝る。
この流れで2時間くらいです。
この勉強スタイルだと飲み会が入っても大丈夫
働きながらの国家資格勉強の敵は、残業と飲み会ですかね?
ぼくは残業しても、飲み会は断ってたのですが断れない飲み会もやっぱりありました。夜型だと学習計画が狂ってしまうけど、朝型であれば学習計画はほとんど狂いません。
まっ、本に書いてあったことを実践しただけなんですけどね…
そんなこんなで、朝中心の勉強スタイルいいですよー。気分も変わるし。
眠いけど、そこだけは我慢!