インターネットの双方向性を活用することで、積極的な政府情報の公開や、行政への市民参加を促進する「オープン・ガバメント」が急速に進んでる。

驚いたのがイギリスの動き・・・イギリスの財務省が国民から公募した歳出カットのアイデア約4万4000件をWEBサイト上に公表し、有力な削減策を絞り込む国民投票を始めた。

オープン・ガバメントの流れが加速してますね!

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日本でも経済産業省が「アイディアボックス」を試験的に運営

2010年7月までは、休暇分散化についてテーマを絞って意見を集めていました。

アイデア一覧でランキング。非常にまともなアイデアが。

経済産業省が動き始めているように、オープン・ガバメントの流れは日本にも来てる。とすると、必然的に来ますかね?オープン・ローカル・ガバメントという流れも。

三重県という県、津市という市も例外ではないと思う。地域によっては少しずつ流れがきてますが、オープン・ガバメントの流れはまだ動き出したばかり。

「どのようにして市民に参加してもらい、どこまで市民に参加してもらうのか?」
といったシナリオと仕掛けが難しいそうですけど、これから、もっと大きな動きがあると思ってます。今後の動き・流れが楽しみですね~。

参考サイト:
経済産業省アイディアボックス(公式サイト)終了しました
http://open-meti.go.jp/