GMOペパボは、minne(ミンネ)事業に集中的に投資中!

ハンドメイド市場が盛り上がってますね。

作品というコンテンツを中心に、購買意欲・販売意欲の両方を刺激されていい感じ!

市場規模とかそういうのはおいといて、ハンドメイドECサイトはコンテンツマーケティングとすごく相性がいいと思ってて注目してます!

ハンドメイドECとコンテンツマーケティング

クリエイターの手作り作品を全国に販売・購入できるように場を提供しているサイトです。
2015-07-15_18h55_12

ハンドメイド市場を支えるプラットフォーム(一部)

C2C(一般消費者と一般消費者の間の取引)なのでヤフオクに近い。
でも、ヤフオクは中古品売買C2C、上記はハンドメイド作品売買に特化したC2Cっていうイメージ。

見てるだけのつもりが…ついつい買ってしまう

クリエイター(出品者)が創る作品が1点モノなので、商品詳細ページ自体に情報価値があるんです。

  1. ユーザーは買わなくても、見ているだけで楽しい。
  2. だからついつい、サイトを訪問する。
  3. 買う気はなかったけど、ついつい買ってしまう。

の繰り返し。

ウィンドウショッピング好き、お洒落な雑貨好き…の方はこういう動き方になる。

消費者もコンテンツ作りに参加

ソーシャル的な要素を加えればサイトが活性化します。

  1. ユーザーがお気に入りの作品を集めて公開。(キュレーション)
  2. 他人の感性に触れたユーザーは刺激を受ける。
  3. ユーザーは買わなくても、見ているだけで楽しい。

の繰り返し。

繰り返しているうちに、ついつい買ってしまい顧客に昇格していく。

自分メモ

クリエイター(出品者)が創る作品というコンテンツを中心に、購買意欲・販売意欲の両方を刺激されていい感じ!

こうしたコンテンツマーケティングを最大限活かしたハンドメイドマーケット(C2C)がどんどん大きくなっていく。

素材メーカーにとっては追い風、完成品メーカーにとっては脅威になるでしょう。